大森靖子『TOKYO BLACK HOLE』
ふらり・ね『ほどほどに Hold on me』
野宮真貴
『スウィート・ソウル・レヴュー(盆踊りVersion)』
ツイート
町内会に属さない、脱近所づきあいが増加傾向の昨今。都会の盆踊りはどうなっちゃうの?ひとつの回答としてのフェス化。興行としてのMATSURI。協賛を付け、大会場で行い、環状線の外側まで巻き込んでゆく「なにやら楽しそうなフェス」。本場の踊り手さんたちがやってきて、岐阜の郡上八幡踊りを神宮外苑で、富山の越中八尾おわら風の盆を杉並区西荻で見れたり、参加できたり。東京の町内会的な盆踊りも日比谷公園の噴水を大周回する『炭坑節』や『丸の内音頭』で、海外からのお客様もバッチリのおもてなし東京状態。
気楽で楽しい時期にピチカートで遊んだオリーブ少女の成れの果ては、 老いてなお小節の回ったピチカート聴くっつーの。
(2016.7.18)
(レビュアー:北沢東京)
ARTIST INFOMATION →
このレビューは、公開されている音源や映像を当サイトが独自に視聴し作成しているものです。アーチストの確認を受けているものではありませんので、予めご了承ください。万一アーチスト本人がご覧になり、表現などについて問題があると思われる場合は、当サイトインフォメーション宛てに
メール
をいただければ、修正及び削除など対応いたします。