「amp」の検索結果 141 件
pekopon/『子供達(intro)』(selfreview)
クソみたいな動画、音質、歌ですが、本当に魂を削って作りました。
こんな自己満足を聞いてもらおうとするのは間違っているのは重々承知ですが、どうしても色んな人に聴いてもらいたく、投稿させて頂きます。
90年代ロック等の宅録のドタバタ感が好きな人には気に入ってもらえるんじゃないかと思っ ...
宮本浩次『ハレルヤ』【新しい道に挑戦しようとするすべての50代を祝福するハレルヤ】
宮本浩次、53歳。一昨年の椎名林檎とのデュエット以来ソロ活動ばかりが目立つ。バンドとしてのライブは昨年も行なっているものの、楽曲のリリースはソロばかり。で、今月のアルバムリリースだ。もうバンドではやらないのか。どうなのか。と、思ってた。この曲を聴くまでは。
50歳も過ぎれば天命を ...
Ben&Ben『Make It With You』【楽器構成が違ってるわけじゃないのに明確に独自のスタイルを生み出している】
フィリピンの人気バンドBEN&BEN。9人組のセンターに立つ2人のギターボーカルが双子で、ベンジャミン-グイコ兄弟なのでBEN&BEN。最初はこのルックスでなんだなんだと思ったけれど、このムーディーなサウンドに、もうルックスなんてどうでもいいもんねと、いやむしろこ ...
LADY FLASH『ガンダムみたいな女の子』【モビルスーツ・ガンダムにフィットするスーツがあるとしたらイタリア製なんですよ!】
ここ2・3年は何かのハラスメント加害や被害を遠ざけるため、仕事で同席する程度の人とパーソナルな会話はしなくなったのだが。6年前の回想。当時職場で「あたしガンダム体型なんですよ」と言った女の子がいた。私の部署に来た若いライターはスーツ着用が初めてで「上着のサイズ探すのに苦労した」と ...
FKA twigs『home with you』【多重的な要素が詰め込まれた音の中に、彼女のむき出しの歌声】
... に、完全に圧倒されてしまった。鋭く、切れ切れの音、胸騒ぎしかしないようなリズムすべてが、ある種の祝祭めいた喜びとして感じられる。近未来的R&B、あるいは実験的ポップネス、とでも言えばいいのだろうか。うつくしく、どこか不穏で、激しくて、エモーショナル。これらの多重的な要素が詰 ...
2019年11月マンスリーランキング
... メラの前で、ひとりの女性が曲にあわせてひたすら踊り続ける。リズムなどは合っているものの曲といったい何の関係があるのか……
5位:HEADLAMP『Country mom』
猪突猛進。若者の突破力のようなものを感じる。終始明るいテンションに貫かれた5分ちょっとの曲には、そのテンシ ...
木村充揮『天王寺』
【標準語では絶対に成立しない、大阪弁が生み出す愛と一体感】
天王寺に行くと梅田や心斎橋とはまったく違った雰囲気に包まれる。同じ大阪でこんなにも違うのかと驚かされる。別に治安が特別に悪いということでもないが、そこらへんに酔っ払いのおっちゃんが真っ昼間からいて、慣れてないとゾワゾワとする。他の街では見たことのないファッションの人たちが自転車を ...
Roscoe『Smooth Sailin’』
【音楽が流れている場所でスマホのマイクを向ければ曲名が出るアプリShazamはありがたい】
... 蜜」の番組テーマだ。なるほどねー、ロスコーさんのレコードでスムースセイリンてか。本人情報を検索っと、え!このイントロEarth Wind & Fire の『Brazilian Rhyme』のまんまサンプリングだったの?!ここで初めてEarth Wind & Fire ...
Monthly Access Ranking
... 11月
1位:木村充揮『天王寺』
2位:桜庭龍二『旅人』
3位:アカシック『終電』/4位:底なしの青『真っ逆SUMMER』/5位:HEADLAMP『Country mom』/6位:奥田民生『世界の終わり』/7位:アシノイヌ『ダンス・リー』/8位:純情マゼラン『踊るお坊さん』/9位: ...
矢沢永吉『いつか、その日が来る日まで…』
【怖い、怖い、怖い、でもこれからおまえの物語が始まるんだよ】
矢沢永吉、70歳。70の声を聴いて、7年ぶりのニューアルバム制作を決意した。そのドキュメンタリーを見た。その中で、地元広島から夜行列車に飛び乗った時のことを語っていた。「広島のプラットホームがパーッと離れていくとき、え、ちょっと待てよ、おまえ本気でやろうとしているわけ?おまえウソ ...