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review, アカシック, 大島栄二

review, アカシック, 大島栄二

アカシック、見事だな。このミックスに綺麗な仕上がりを狙ったりしているなんてことが微塵も感じられなくて、素敵。1分過ぎに出てくる16トラックHDマルチトラックレコーダー。DTMの世界に登場した時はこりゃすげえと思ったけれども、今となって ...

review, yonige, 大島栄二

review, yonige, 大島栄二

yonigeのレビューをしたのはもう3年も前のことだったのか。当時ピンクの髪がめちゃ印象的で、覚えていることといえばその髪の色と、その後レビューのツイートに対する反応が持続的にあったということ。彼女たちが世の中に出ていくには奇抜なバン ...

CRCK/LCKS, review, 大島栄二

CRCK/LCKS, review, 大島栄二

CRCK/LCKSはユニークなバンドだ。先日出たばかりのアルバム『Double Rift』は奥行きが深く立体的で、個の内面に深く到達しているかのようなたたずまいでありながら、それでも絶対に隠し通す壁のようなものを感じる内容だった。言葉 ...

review, フレンズ, 大島栄二

review, フレンズ, 大島栄二

暑い。暑い。京都はもう10日連続で38度超えだ。今日も明日も38度を超えるだろう。そんな時に「常夏ヴァカンス」というタイトルの曲を聴いているなんてどういう自虐的レビューなのだろうか。歌詞も「冒頭から軽く炎天下超えて思考回路意味ないね〜 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

演奏シーンとボウリングが交互に映し出されるビデオ。シンプルな幸せが画面全体から滲み出てくる。ボウリングってなんでこんなに幸せな気分になるんだろう。え、そんな風に思えないって? まあいろいろな感覚の人がいるわけで、僕は幸せな気分になるん ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

BARBEE BOYSって80年代後半から90年代にかけて活躍したバンドの中でもちょっと特殊なポジションだったように思う。スライダースやBOOWYほど実力派的な認定ではなかったし、BUCK-TICKのようなカリスマ性爆発という感じでも ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

このほのぼののんびりしたテイストはいったい何なんでしょうか。冒頭サビメロから始まって、それが終わると通常はAメロBメロと来るのが普通なのにサビメロからのいきなりのサビダッシュみたいなマイナーメロディと、結構攻めた展開なのに曲全体として ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

日本人のバンドにとって英語詞ってどうなんだろうというのは個人的な結論の出ない永遠のテーマなのだが、それは、なぜ英語で歌わなきゃいけないんだそれ、というようなテイストの英語でしかないケースがあまりにも多いからなんだろうと思う。昨今は日本 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

抜けのいいツインボーカルがとても心地良い。男女混声ボーカルの場合、どちらかが主でどちらかが添えもの的なバランスのバンドがけっこう多くて、それは男女の声量の違いだったり、戦略上女性ボーカルを前面に押し出していきたいという思惑などから自然 ...

review, the peggies, 大島栄二

review, the peggies, 大島栄二

ガールズバンドというものはやはり注目すべきだとずっと思ってて、いやそれ別にガールズじゃなくても性別関係なく注目すべきじゃんというのは正論だけれども、まあこのことを話し始めたらどこまで行っても終わらないのでまた別の機会にするとして。女性 ...