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review, 大島栄二

review, 大島栄二

怖い。絵が怖い。クレジットによるとイケガミヨリユキという人のイラストなのだそうだ。ネット上で見られるイケガミヨリユキ氏のイラストを見る限りではそこまで怖さが先行しているのではなくて、むしろファンタジー寄りのほのぼのとしたテイストが主流 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

日常が100%満足で充足しているのであれば、旅にでる必要なんて無い。満ち足りているようでも、気付かないストレスに晒されていて、それで非日常を味わいたくて人は旅に出る。そういう旅は、またそこに戻ってくることを前提にしている。ストレスから ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

このシンプルなロックンロールがとても清々しい。シンプルなロックと一言でいってみたものの、シンプルな表現というのが一番難しい。なぜならシンプルな表現というのはもう何人もの過去のアーチストがやってきていることで、過去のアーチストの中には大 ...

PELICAN FANCLUB, review, 大島栄二

PELICAN FANCLUB, review, 大島栄二

歌詞をよく読んでみる。歌詞なんて曲とセットで成立するものだから、メロディーやビートを抜きにして言葉を追うことのなんと虚しいことか。しかしながらこのサウンドに身を任せて断片のみを拾うようでは、この歌詞に込められた意図を受け取ることはでき ...

review, 大島栄二, 鈴木実貴子ズ

review, 大島栄二, 鈴木実貴子ズ

個人的には女版長渕剛と思っている。それは音楽のサウンド的メロディ的リズム的なものを押し出して表現するよりも、歌詞の中に込めたメッセージを押し出して表現することに大きなウェイトが置かれたアーチストだからだ。だったらメロディなんてつけずに ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

淡々と歌われる感謝の気持ち。複雑なことなど一切無い演奏で、朴訥という言葉がふさわしい表現。なのにじんわりと響いてくる。響いてくるというよりも、沁みてくる。温かい気持ちになってくる。音楽の力というのはあるよなあとあらためて感じられる。

review, 大島栄二

review, 大島栄二

青森の若手バンドのMV。なんか違和感がある。なんだろう、なんだろうか。そうだ、距離が離れているんだ。いくつかテトラポッドが見えるのでどこかの港湾の防波堤の上なのだろうか。そこにベース、ギターボーカル、ドラムが並んで、演奏している。それ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

MVのタイトル横に「vertical video」と書いてあって、ああ、縦型のビデオねとすぐにわかる。イントロからスマホで撮影したかのような縦型の画面にギターボーカルが歌っている姿が映される。ドラムがフィルインする姿に移り、またボーカ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

情感がとめどなく溢れる歌。低音域を地響きのように声が迫ってくる。この低音域で静かに語りかけるような歌には孤独感が180%増しで強調されるような気がする。なんでだろう。世の中には声が高い人も低い人もいて、声が低いから孤独だなんて一般化は ...

review, 大島栄二, 星野源

review, 大島栄二, 星野源

先週あたりからコラボ動画で話題となり、毀誉褒貶も受けた星野源。結果として毀誉褒貶に彼自身は何の関係もなく、さぞ迷惑だったろうなと心情を推し量るが、そのコラボ動画の2ヶ月ほど前に公開していたMVがこれ。静かな歌。弾き語りというにはあまり ...