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review, 夜鍋太郎

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もやもやだったり、もんもんだったり、すっきりしない今日このごろ。とりあえず、この曲でも聴いてみて。そんで、もうさ、ぶち上げていこうや、って感じ。このMVみたいにガチで物を壊すのはだめだけれど、メンタル的にはこういうの、すげー大事。心の ...

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3月に3年ぶりの新作が出たFour Tet。彼の仕事ぶりは一貫して美しい。空撮したこのMVにも「美しさ」が象徴的に表れている。流れるように多様な地形、その色合いの変化も楽しめる。染み入るように心地よい音と、ところどころで早まるビートが ...

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できることなら、新曲を扱いたかった。できることなら、こんなレビューを書きたくなかった。本当に。Fountains of Wayne(以下FOW)のAdamが新型コロナウイルスで亡くなってしまった。正直、私はひどく打ちのめされている。こ ...

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マンチェスターの酔いどれ男ことBadly Drawn Boy。長年の沈黙を破り、まさかの新曲発表に私は小躍りした。それこそ、一杯やりたいくらいの気持ちになった。思えば2000年代前半の彼は、あまりにも輝いていた。立て続けに出したアルバ ...

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AORというジャンルがどういうものなのか、具体的によくわかっていない浅学な私。海外ではシティポップブームと共に山下達郎の名が再発見されている、という話も見聞きするものの、「AORって何?」が正直な実感だった。昨年、Tyler The ...

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今回は1月に発売されたCory Wongの新作から、ゴキゲンな(完全に時代錯誤的な物言いだが、まさに、ゴキゲン、としか言いようのないテンション上がりまくりの)曲を紹介したい。いや、もう言葉なんていらない。本当に、これ以上は説明するまで ...

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レビュー掲載時には状況がどうなっているのかわからないが、Caribouの新譜が出たのは、新型肺炎によるパニック(紙製品の買い占め、突然の臨時休校、イベントの自粛呼びかけ、などなど)が始まったタイミングだった。社会全体に広がる不安の中、 ...

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ついつい日本が舞台となるMVを扱ってしまいがちな私だが、この曲の疾走(暴走)感満点の映像にぴったりなのは渋谷の街以外にない。ディレクターは真鍋大度で、彼はPefumeのライブ演出も手がけている(昨年のコーチェラでの彼女たちのステージは ...

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この曲のテイスト、マンチェスター出身という経歴にも思わず納得だ。デビュー当時にはビッグマウスとも評されたフロントマンの名はリアム。もし連想早押しクイズだったら、「マンチェスター、ビッグマウス、リアム」というキーワードでOasisと誤答 ...

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やだ! このイントロ、にやにや、ざわざわしちゃう。まるで条件反射の実験を受けているかの如く、王道とも言えるギターのリフに、顔のにやつきと胸のざわつきを抑えられない。ばっちり反応してしまう。Best Coastのこの音が大好きだ。今回、 ...