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review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

この活きの良さ! 是非味わってみてや! などと魚市場的な物言いから始めてみたが、彼らの怒涛の勢いを誰にも止めることはできない。この疾走感。キャッチーなサウンドに重なる、勢いに乗ったラップ。前のめり感がありつつも、バランスの取られた推進 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

めっちゃベタ。ベタな曲って聴いててゾワゾワするものなのだけど、それが、この曲にはない。スーッと受け入れられる。何故なんだろう。なぜそういうゾワゾワが無いんだろう。そんなベタなことは誰でも考えているんだよ、過去に何人も同じこと言ってるん ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

冒頭のハミングコーラスだけで引き込まれる。快適な暮らしというバンド名でも引き込まれる。快適な暮らしという割にはハミングコーラスの最後のメロディラインがとても不安を呼び起こすようなもので、一旦引き込まれた気持ちがつかまれる。その後の展開 ...

KAN, review, 松浦達

KAN, review, 松浦達

以前に、このmusipl編集長の大島氏がKANについて取り上げていた。そのときは『50年後も』だったが、彼は『愛は勝つ』以前と以降で変わったのではなく、以降で自身の音楽への向き合い方が変わり、その後もずっと仏留学や模索を経て来ている珍 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

ダメ人間には2種類あって。ひとつはその人なりに頑張ったつもりで社会的には成功したつもりで、それなのに哲学とか正義とかそういうものが最初から欠落しているために自分の悦楽のみを追求してしまうので周囲に害悪を撒き散らす人。もうひとつはいろい ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

昨年ようやく公開された「T2 トレインスポッティング」。長らく期待しまくりだった音楽好きの方も多いのではないだろうか(前作公開時に、青春ど真ん中だった人にとっては、思い入れも相当強いはず)。このままだと映画の話だけで終わりそうなので、 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

音楽を鑑賞するには一定の記憶が必要だと思う。記憶、知識、理解、それを指す言葉は何でもいいよ。もちろん音楽にはビートがあって、メロディがあって、それを耳で身体で感じられれば楽しい気分になることだってできる。言葉を解しない赤子だって音楽を ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

この人たちは音楽を知っているよな。音楽を知ってるといっても学術的に知識が豊富とかではなくて、音楽の力と、その力が最大限に引き出されるための方法といったような、そんなこと。ポップミュージックはだいたいにおいてAメロ→Bメロ→サビみたいな ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

もうね、大好き。最初のひと声が「SHUKYAKU!」ってシャウト。いや、それ集客だから。別にカッコよくないから。でもそれをカメラ目線で指差してシャウト。もうね、カッコイイ。歌ってる内容は「集客がヤバい」だけだから。この開き直り。すべて ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

大好きなんですよ。この曲。何かのドラマのエンディングテーマで、本当に好きだった。そんなに好きなら「何かのドラマのエンディング」ってなんだよと言われそう。なのでググった。『プロハンター』。そうだったそうだった。そんなドラマあったな、なに ...