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review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

いよいよ開催目前に迫った今年のフジロック。Kendrick Lamar、Bob Dylanの2、3日目と比べると、初日のメンツ、なんか全体的にパンチが弱いんじゃないの、と思う人もいるかもしれない。いやいや、金曜日だってしっかり熱い!  ...

review, フレンズ, 大島栄二

review, フレンズ, 大島栄二

暑い。暑い。京都はもう10日連続で38度超えだ。今日も明日も38度を超えるだろう。そんな時に「常夏ヴァカンス」というタイトルの曲を聴いているなんてどういう自虐的レビューなのだろうか。歌詞も「冒頭から軽く炎天下超えて思考回路意味ないね〜 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

演奏シーンとボウリングが交互に映し出されるビデオ。シンプルな幸せが画面全体から滲み出てくる。ボウリングってなんでこんなに幸せな気分になるんだろう。え、そんな風に思えないって? まあいろいろな感覚の人がいるわけで、僕は幸せな気分になるん ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

BARBEE BOYSって80年代後半から90年代にかけて活躍したバンドの中でもちょっと特殊なポジションだったように思う。スライダースやBOOWYほど実力派的な認定ではなかったし、BUCK-TICKのようなカリスマ性爆発という感じでも ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

このほのぼののんびりしたテイストはいったい何なんでしょうか。冒頭サビメロから始まって、それが終わると通常はAメロBメロと来るのが普通なのにサビメロからのいきなりのサビダッシュみたいなマイナーメロディと、結構攻めた展開なのに曲全体として ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

小さな頃読んだ藤子不二雄の漫画で、テレパシーの超能力を手に入れた主人公が一人二人相手に「僕は心が読めるんだ」と悦に浸っているうちに、世の中の人たちのすべての声が脳に直接聞こえてきて、狂ってしまうというのがリアリティあったのだけど。今や ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

カタツムリ郵便、ってものすごく遅いんだろうな。しかも稼働するのは梅雨の時期限定。悲しいかな、手紙を送り届ける前に夏が来てしまう。そんなどこか童謡めいたイメージが浮かんでしまったのだが、弱冠19歳ということに、どうしても触れなくてはなら ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

日本人のバンドにとって英語詞ってどうなんだろうというのは個人的な結論の出ない永遠のテーマなのだが、それは、なぜ英語で歌わなきゃいけないんだそれ、というようなテイストの英語でしかないケースがあまりにも多いからなんだろうと思う。昨今は日本 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

抜けのいいツインボーカルがとても心地良い。男女混声ボーカルの場合、どちらかが主でどちらかが添えもの的なバランスのバンドがけっこう多くて、それは男女の声量の違いだったり、戦略上女性ボーカルを前面に押し出していきたいという思惑などから自然 ...

review, the peggies, 大島栄二

review, the peggies, 大島栄二

ガールズバンドというものはやはり注目すべきだとずっと思ってて、いやそれ別にガールズじゃなくても性別関係なく注目すべきじゃんというのは正論だけれども、まあこのことを話し始めたらどこまで行っても終わらないのでまた別の機会にするとして。女性 ...