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review, 大島栄二

review, 大島栄二

出たよ、京都バンド。バンドというのは無数にいるけれど、だいたいいくつかのパターンに分類できると思ってる。もちろんそれぞれが個性を打ち出そうと必死にやっているのだし、それらを十把一絡にしていいはずはないのだけれど、それに同じバンドの曲だ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

今回は、海外のメディアから、2020年期待の(観るべき)アーティスト、と評されているNo Romeを紹介したい。まだEPを数枚出しただけの彼は、なんとマニラ出身。フィリピンのアーティストについて、私はこれまであまりにも無知だったため、 ...

review, さめざめ, 大島栄二

review, さめざめ, 大島栄二

この人の声好き。低音がデフォな感じの、かといって高音を無視しているとか避けているとかじゃなくて、ファルセットだったりしつつも魅力的な声質を披露している。こういうボーカリストは、シャウトしないで高音域で魅力を発揮できるボーカリストは、少 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

デスクワークしてる女性の横でひたすらギターを弾いて歌いまくる男。ウザい。ストーカーだ。いやストーカーかどうかはわからないけれど、仕事してる時にこれやられたらウザイし迷惑なのは確実だ。鹿児島発のポップロックバンドということなのだが、この ...

Official髭男dism, review, 大島栄二

Official髭男dism, review, 大島栄二

昨年末の紅白で、ヒゲダンが結構目立ってたなと感じましたよ。個人的にはKing Gnuの白日に注目してたけれど、実にシンプルに演奏して歌ってて、わりと拍子抜け。Mステでなんかやらかした(見てないけど)と炎上に近い盛り上がりを見せたような ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

魔法使いの女の子というキャラクター造形も伝統かつ更新されている。サリー、メグ、モモ、マミ。さらに時を経て、手品程度だった魔法の杖は世界を救う激しいバトルで星を散らしている。女の子だって暴れたい、からの変身ヒロイン。現実では、地方都市で ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

めっちゃ好き。こういう音楽を何と呼べば良いのだろうか。ノスタルジーの固まりみたいな歌で、南沙織が歌ってた中に近いテイストのフレーズがあったような気がするけれど、だからといってこれを昭和歌謡という言葉で表現してしまったら台無しだ。そう考 ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

序盤から疾走しまくる、このぶりぶりとしたテクノビートがたまらない。ロンドン出身のGeorgiaの曲があまりに刺激的すぎるため、私はぶっ飛んでいる。新年早々、死語を使わせてもらうが、ノリノリである。とにかく、めちゃくちゃアゲアゲ(これも ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

切ないフレーズが積み重なって進行していくナンバー。全編英語のようにも聴こえるがかなりの部分は日本語。日本語をさも英語であるかのように歌う第一人者といえば桑田佳祐ということでいいんだろうか。佐野元春だってけっこう英語っぽく日本語を歌える ...

MONO NO AWARE, review, 大島栄二

MONO NO AWARE, review, 大島栄二

人は人とわかりあいたくて言葉を交わす。こんにちは。お元気ですか。差し障りのない会話ならどうってことはないが、それでは深いところまでわかりあうことはできない。だからもっと深い話をしようとするけれど、そもそも別々の人格同士が話をするのだか ...