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review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

もやもやだったり、もんもんだったり、すっきりしない今日このごろ。とりあえず、この曲でも聴いてみて。そんで、もうさ、ぶち上げていこうや、って感じ。このMVみたいにガチで物を壊すのはだめだけれど、メンタル的にはこういうの、すげー大事。心の ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

MVのタイトル横に「vertical video」と書いてあって、ああ、縦型のビデオねとすぐにわかる。イントロからスマホで撮影したかのような縦型の画面にギターボーカルが歌っている姿が映される。ドラムがフィルインする姿に移り、またボーカ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

情感がとめどなく溢れる歌。低音域を地響きのように声が迫ってくる。この低音域で静かに語りかけるような歌には孤独感が180%増しで強調されるような気がする。なんでだろう。世の中には声が高い人も低い人もいて、声が低いから孤独だなんて一般化は ...

review, 大島栄二, 星野源

review, 大島栄二, 星野源

先週あたりからコラボ動画で話題となり、毀誉褒貶も受けた星野源。結果として毀誉褒貶に彼自身は何の関係もなく、さぞ迷惑だったろうなと心情を推し量るが、そのコラボ動画の2ヶ月ほど前に公開していたMVがこれ。静かな歌。弾き語りというにはあまり ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

今読みかけのノンフィクションが、男が浮気して離婚する物語でなく、愛人宅でも実の子を認知子育て、2つの家庭を大事にしてる本で、それが成立するだけのお金持ち。本妻の方の長女が結婚する時に戸籍に行き当たり、自分に会ったことのない弟が居ること ...

ank, review, 大島栄二

ank, review, 大島栄二

学生時代にバンドを組んでいても、卒業が近づくと髪を切って就活を始め、やがて音楽を辞める選択をするミュージシャンをよく見かけた。音楽でメシは食えないから辞めるんだと。

新型コロナウィルスのせいでライブハウスが槍玉に挙がって、 ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

3月に3年ぶりの新作が出たFour Tet。彼の仕事ぶりは一貫して美しい。空撮したこのMVにも「美しさ」が象徴的に表れている。流れるように多様な地形、その色合いの変化も楽しめる。染み入るように心地よい音と、ところどころで早まるビートが ...

review, selfreview

review, selfreview

インストの楽曲に合わせて、一人の男が徘徊する。
男は、何を目指して歩いているのかわからない。
途中で、現実と回想が交差する。
そこから、演奏が昂り始める。
男は徐々に足どりをかえて、
街から外れ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

音楽業界に足を踏み入れ、営業マンとしてCDショップをまわるようになった時、最初に驚いたのが、CD店には置いてないCDが多いということだった。それまでは人気のアーチストの話題の新譜ばかりを買いに行っていて、だから場末の小さなレコード店に ...