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review, 大島栄二

review, 大島栄二

この疾走感はいったいなんだろうか。曲名は失踪なのに楽曲からは疾走感。いや、ダジャレを言っている場合じゃないんだけれど、そんなつもりはないんだけれど、曲の頭から最後まで必要以上に駆けている感じに満ちあふれている。ポップミュージックのAメ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

小気味いいテンポで徹頭徹尾突き進んでいく曲。動画の解説欄には「LEODRATの持ち味であるシンガロング必至の歌」とある。うん、確かにシンガロングしたい。1番が終わって間奏に入っても演奏のテンポもリズムも特に変えること無く続いていき、知 ...

review, あいみょん, 大島栄二

review, あいみょん, 大島栄二

この曲の起伏の無さに驚く。あいみょんだ。シンガーとしては今の時点でトップクラスの知名度と人気を誇る人だ。そういう人の歌う歌で、タイアップ必至の曲で、この起伏の無さ。その起伏の無さが、今の彼女の実力のほどを物語っている。

ま ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

戦後っていう。75年ほど前の壮絶で悲惨な戦争を2度と繰り返さないためにと人々は様々な努力をしてきた。戦後。平和が続いて75年。そんな中で、「現在はあの戦前の雰囲気に似てきた」という話がチラホラと聞こえてくる。

悲惨な戦争の ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

怖い。絵が怖い。クレジットによるとイケガミヨリユキという人のイラストなのだそうだ。ネット上で見られるイケガミヨリユキ氏のイラストを見る限りではそこまで怖さが先行しているのではなくて、むしろファンタジー寄りのほのぼのとしたテイストが主流 ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

帰ってきたきた、Cornershop。久々なのに、この感じ、完璧にCornershopでしかない。イントロの10秒で伝わりまくる、まさに彼らにしか出せない味わいだ。UKロックをベースにしつつ、エスニック感、サイケ感も混ざり合うこのテイ ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

日常が100%満足で充足しているのであれば、旅にでる必要なんて無い。満ち足りているようでも、気付かないストレスに晒されていて、それで非日常を味わいたくて人は旅に出る。そういう旅は、またそこに戻ってくることを前提にしている。ストレスから ...

review

review

次々と繰り出されるメッセージ。ともすれば、それは無責任じゃないのと言われかねない発言ばかりなのだが、そういう発言、哲学を「無責任」だというのが主流の社会だからこそ、この言葉たちが強い力を放つし、その言葉を必要としている人たちに対する救 ...

artist, review

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NUMBER GIRL、知らないうちに再結成してた。しかも再結成から1年以上経過していた。2002年の解散から17年ぶりの再結成ってどうなんだろうか。最初の活動期間が7年だったので、その2.5倍もの期間が過ぎ去ってて。それでも待ち望ん ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

2006年にマサコの『ポトス』というCD-Rを買い「おかしな夫婦アボカドを育てた♪」って曲を今でも愛聴し、それ以外の音源は無いのだと思い込んでいたら、ゲームソングに彼女の歌声をみつけてびっくり。人の歩んだ道にかかった虹を見た気持ち。例 ...