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review, 大島栄二

review, 大島栄二

岩手のバンドLogi。プロフィールに「春を待ち冬を耐え生きている。言葉にせずとも分かり合いながら。花は咲くのです。」と書いてある。岩手では雪は当たり前の光景なのだろうか。MVには当たり前のように雪景色が出てくる。その中で、ジャンバーの ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

ネイティブの人にとって、このバンド名は果たしてありなのか。というか、現地の人たちはどのように呼んでいるのだろうか。Scientistsの新譜が出たね、とか言っているのだろうか。これが日本語ならば「科学者の新しいやつ、ぐっとくるじゃん、 ...

review, 北沢東京

review, 北沢東京

シンガー女子がひとりの名前で活動していると、年齢高め40歳以上でアイドルのノリが苦手でチェキは買わないで無料で喋ったり写真を撮ったあげく音楽的なアドバイスをしてくる、そんなおじさんに「地下アイドルイベント出るのやめなよ」と言われるらし ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

歳を重ねるたび、自分という価値が無くなっていくのかな。24歳のシンガーがそう歌い始める曲を聴くとドキッとする。その倍以上生きている僕の価値は今でもあるのかと。いや、あるよな。ありますよ。倍以上生きても価値がなくなることは無い、はず。サ ...

review, 大島栄二, 松本佳奈

review, 大島栄二, 松本佳奈

音楽で生きていくということが以前のようには容易ではなくなった時代、それでもミュージシャンは音楽を紡ぐ。それは音楽で生きていくというのではなく、音楽をやるために生きているという佇まいのようだ。

松本佳奈というシンガーはプロな ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

卒業をする時に、もうみんなに会えなくて哀しいみたいなことを言ってる同級生がいて、そういうの不思議で仕方なかった。別に学校がイヤだったとかではない。クラスメイトと言っても全員が友だちなのではなくて、そんなに好きじゃない人とはもう金輪際会 ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

なんと爽やかなのだろう。サウスポーギター&ボーカルのひのくんが終始笑顔。見れば一目瞭然のイケメン。イケメンというべきか、キュートなルックスが多くのファンを一瞬につかむだろうことは想像に難くない。ルックスというのは生まれ持ったものではあ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

今、ロンドンのジャズシーンが熱いことになっておいもす、と西郷どん風に始めてみた。皆さん、いろんな意味で当惑されているだろう。だが、このところUKジャズアーティストの新作が続けざまにリリースされているのは確かなのだ。というわけで、このセ ...

review, 夜鍋太郎

review, 夜鍋太郎

タイムスリップしたような気持ちになる。自分の過去を疎かにしたいなどと思ったことは一度もないけど、あの過去に別のことが起きていたらと考えることはある。タイムスリップで想定するのはいつも過去で、あのとき自分は何を考えていたのだろうとか、な ...

review, 大島栄二

review, 大島栄二

なんだこのなよっとした感じのおにーちゃんの力が抜けた歌は。でもただのなよっとした力の抜けた歌じゃないよな、だって耳につくもの。明らかにアブノーマル。ただ者ではない。と思っていたらクウチュウ戦(現在はKoochewsen)のメンバーでし ...