CITY LIGHTSと聞いてチャップリンを思いつく人は今どのくらいいるのだろうか。50を超える僕ですら1931年公開のその映画をリアルタイムには観ていない、当たり前だが。それでも少年の頃の名画座ではチャップリン映画は時折上映されていたし、今みたいに映像が溢れていない時代にはある意味マストな映画だったといえるだろう。この動画でもメンバーがチャップリンに扮して登場する。映画にこめられた含意がどうとかこうとかというのはともかく、名画であることは間違いないし、チャップリンなんて知らないという人だって観れば普通に感銘を受けるんじゃないだろうか。どうなんだろう。