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ママレイド ラグ |
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2002年ミニアルバム『春雨道中』でデビュー。表題曲は全国のFM10局以上でパワー・プレイされた。各音楽専門誌は、同年発表された1stアルバム『MAMALAID RAG』をその年のベスト・ロック・アルバムと評した。
密室感の高いイメージながら、野外音楽フェスティバルなどで熱のこもったロックを演奏し、その意外な印象を残した。レコーディングには、その録音方法・機材においてトラッド・スタイルを多く取り入れ、小学生時代から学んだ電子工作の知識を機器の改善・修理に応用する。
ソングライター・ヴォーカリスト・ギタリスト、プロデューサー、アレンジャー、レコーディングエンジニアとして幅広く活動し、また、ベース、キーボード、ドラムスなどを演奏する。
また、2003年より東洋の医学、マクロビオティックに傾倒、オーガニック・フーズを摂り、健康を害する化学薬品を避ける生活を続けており、東洋思想を応用した音楽理論を展開、オーガニック・ミュージックとして作品をコンスタントに発表している。 |
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musipl.comレビュー |
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MAMALAID RAG
『いつでもどこでも』 |
シティーポップスとはたとえば、ときにブライアン・ウィルソン、トッド・ラングレンや山下達郎がスタジオに籠り、ロマンを仮構化した「都市」に向けて届けるための内延の差分だけ「きみと、ぼく」を巡るラブソングは清冽に混沌しながらも、過度な漂白と… |
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